観葉植物に合う おすすめプランター 特集

観葉植物に合う鉢を探すのは楽しみもありますが一苦労です。買った植物に本当に似合うのか心配。など悩みは尽きません。

ここではそんな悩みを解決するために植物一筋で15年仕事をしているSHIONが悩みを解決し、お勧めの鉢を厳選してお伝えします。

大きくなってきた鉢を植替えたいときはこちらの記事を参考にしてみてください。

『植物を育てる鉢の特徴とは スリットポットを使用せよ』

植込み型と鉢カバー型

植込み型とは、鉢に植物を入れて土を入れて鉢に植えこんでいくスタイルです。

植込み型のメリット

土が多くなった分成長が早くなり水持ちがよくなります。

植込み型のデメリット

大きくなった時に植え込み直すのが一苦労。


鉢カバー型とは、陶器鉢にそのままプラスチックの鉢を置くスタイルです。

鉢カバー型のメリット

気分に合わせて鉢を変えることができる。

鉢が汚れにくく移動が容易。

鉢カバー型のデメリット

植込み型より水持ちが悪い。

植込み型の方が成長が早い。

私は観葉植物には鉢カバー型をお勧めします。

管理がしやすく、気分に合わせて植物を変えることができるのが一番お勧めする理由です。

植込み型よりは若干水持ちが悪くなりますが、成長に合わせてプラスチック鉢を大きくしていき、それに合った鉢を選んでいく方が効率も良く管理がしやすいからです。

観葉植物に合う鉢を間違って購入しないために

こちらでは室内で使用する観葉植物用プランターサイズごとにご紹介します。

購入する前の注意点として先ほどお伝えしたように植込み型ではなくプランター型で使用するのをお勧めいたします。

プランターの底にプラスチック用の受け皿を使用し、鉢カバーの底に受け皿を入れることで水漏れの防止につながります。

専用の受け皿を購入しても良いですが、専用の受け皿を購入してもプラスチック用の受け皿を購入してください。

観葉植物用 おすすめプランター

大鉢サイズの観葉植物はφ33-42の鉢を選んでくださいね。それ以上のφの鉢を選んでしまうと大きすぎてしまいバランスが悪くなります。

2m越え観葉植物用の鉢が欲しいという方は鉢を12号以上に植え替えましょう。(12号の鉢はこちら)

ファイバーストーンのこちらの鉢が観葉植物用の鉢として非常にお勧めです。受け皿を入れて鉢カバーとして使用してください。観葉植物のおしゃれ度が一気に上がりますよ。

ルビーゴは錆びた金属色をイメージしたシックなファイバークレイ製プランターです。

槌目打ち出しのような細かい凹凸のあるテクスチャーと、リムが丸くゆったりと内側に巻き込まれているデザインもポイントです。

ちょっとお値段が高いなと思う方はこちらがおすすめです。飽きのこない、洗練されたスタイリッシュなデザインが揃うルッカシリーズ
シンプルモダンなインテリアにマッチするようデザインされた、フロア置きメインの中~大型観葉植物用のインドア鉢です。
ベーシックな色とデザインは、どんな空間もお洒落に、そしてグリーンを鮮やかに見せます

>Green House SHION

Green House SHION

愛媛県の門松は当社にお任せください。 shion gallery storeではユーカリやオージープランツの現品を中心に販売をしておりますので一度ご覧ください。

CTR IMG